肩書きが付きました

2013.08.07

肩書きが付きました

入社4か月目になりました赤久保です。
安定期までもう少しだそうです。安静にしつつ頑張ります。

 

先日、名刺を作って頂けまして、それを機に社内での肩書きが決まりました。

 

「webソリューション事業部 ディレクター」

 

硬派感が身に余る感じですが、今後とも宜しくお願い致します。

 
 

…これだけだと怒られそうなので、以下豆知識です。

 

この肩書きが決まるまでにもそこそこ紆余曲折があったんですが、WEB業界の人の肩書きはかなり流動的な様子です。
割りと通りの良い「Webデザイナー」と言う言葉がありますが、業界内の人間からすると「…で、何が出来るの?」となりがちです。
そんな訳で、最近はこんな肩書きが出てきてるようです。

 

(アート)デザイナー
見た目のデザインをする人。他は出来なくても良いらしい。

アートディレクター
見た目のデザインをする、又はするよう指示する人。少し出世したアートデザイナ。

コーダー
デザイナなど、他人が作ったデザインをブラウザで見られるようにする人。他は出来なくても以下略。

webプログラマ / webエンジニア
触ったら動いたり、登録したら会員になれたりする仕組みを作れる人。コーダーも兼ねられるのが普通だが、他は(略)
ブラウザ側のプログラムでも、サーバー側のプログラムでも、どちらか出来れば名乗れる様子。

マークアップエンジニア(フロントエンドエンジニア)
コーダー+webプログラマ(ブラウザ側)。コーダーより給料貰ってそうな響きですが、実際の所は果たして。

 

…メジャーそうなのはこの辺の様子です。
昔はFlashの専門家(Flasherとか呼ばれたり)も居たりしましたが、HTML5のご時世なので、またその辺がらみの新しい肩書きも増えてくるのかと思います。