広告コンクール

2014.02.13

広告コンクール

企画戦略部の新屋敷です。

今年も恒例(?)となったADMT
第53回 消費者のためになった広告コンクール展にいってきました。
①好感、共感、親近感が持てる広告であるか
②わかりやすく、納得できる広告であるか
③オリジナリティが感じられる広告であるか
と基準に審査をされた全国の強者広告が一同に〜っていう
内容なんですが、今年はグッと泣かせるような、
そんな作品が目立ちました。
経済産業大臣賞の「最初の晩餐」は色んな所で
話題になってましたが、実物を見るのは初めてで、
細かいところまで読むと、おぉーうなるほどと思います。

個人的にはラジオ部門でJAA賞をとった
パナソニックのカーナビゴリラの内容が一番グッときました。
ヨーロッパ系の広告のように何の広告なのか全く想像できない、
というほどブッとんではいませんでしたが、最後の一言に
なるほどこういう繋がりね、と思いました。
テレビのように画が無いのが効いている、カーナビのCM
だからこその表現と逆に感動すら(?)覚えます。