第九の時期です

2014.12.02

第九の時期です

お世話になっております。大槻です。

 

さて、12月です。年末です。

そして、第九です。

今年はサントリーホールで新日本フィルの第九を聴く予定です。

ちらっと空席状況を見たらS席・A席はチラホラと空いているので、気になる方は今からでも間に合います。

 

さてそのままクラシックの話ですが、毎年[音楽の友9月号]に来日演奏家の情報が載っているのですが、2015年も様々な演奏家が来日します。

2015年はシベリウスの生誕150周年となっており、母国のフィンランドからもラハティ交響楽団フィンランド放送交響楽団が来るので、それらのシベリウスプログラムも楽しみなのですが、それよりも10月公演予定の[エッシェンバッハウィーン・フィル ]と11月公演予定の[ロイヤル・コンセルトヘボウ]がメインです!

ウィーン・フィルとロイヤル・コンセルトヘボウ、そして2013年に来日したベルリン・フィルは世界三大オーケストラと呼ばれています。

2013年のベルリン・フィルの公演には首席指揮者のラトルが指揮することもあり、行きたかったのですが、チケットが最低でも16,000円、S席で40,000円と高額な上、即日完売。。更にはその後、倍以上の価格で取引されていたので行けませんでした。。

2015年は[ウィーンフィル][ロイヤル・コンセルトヘボウ]は必ず聴きに行こう!と思っております。財布と相談しつつ。

 

ちなみにどうでも良い情報ではありますが、僕がクラシックにハマったきっかけの演奏&作品は[バーンスタイン / ウィーン・フィル]のマーラー5番です。今では9番の方が好きですけど。