2011.12.21

営業部 町です。
2011年も残り10日ほどとなりました。
個人的に今年を振り返ってみればよく映画を見た年だったなと思います。
特に今月に入ってからは大作映画の公開が多くハイペースで劇場に通いましたが
そんななか特におすすめしたい作品がありましたのでご紹介したいと思います。

あらすじ————————————
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグとニック・フロストが主演・脚本を務め、「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュを散りばめながら、陽気な宇宙人のポールと冴えない青年コンビの珍道中を描くコメディ。SFオタクのイギリス人青年クライブとグレアムは、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいた。その途中、ネバダ州のエリア51を通りかかった2人は、ポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇。ポールを故郷に帰すため奮闘することになる。
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主人公が書く小説の表紙に出てくる女性がトータルリコールネタだったり、ふらりと入った飲み屋の生演奏がスターウォーズで出てきた惑星タトゥイーンの酒場と同じだったり、全編に渡りスターウォーズやE.TなどSF映画の小ネタ満載でずっと笑いっぱなしでした。いやー面白かった!
今週末の連休に是非見る事をおすすめしたいと思います。

そういえばこの映画の主役であるサイモンペッグは絶賛公開中の「ミッションインポッシブル/ゴーストプロトコル」にも出演しており、その役柄がガジェットオタクの技術者役。来年公開の「スタートレック」にも出演するのですがそちらはワープ専門の技術者役。実はこの三役は繋がっているのではないかと勝手にサイモンペッグサーガ妄想するのが楽しくて仕方ありません。