卒業シーズン

2012.03.21

卒業シーズン

守屋です。

3月といえば「卒業」のシーズンですね。
私の世代の卒業式に歌う歌は「蛍の光」「仰げば尊し」
が定番曲でしたが、最近は「旅立ちの日に」が定番のようですね。

実はこの曲、私の地元で誕生した曲なんです。
我が母校の(隣の)中学校ですが…

秩父の小学校・中学校ではいつの間にか卒業式の歌がこの曲になり…
そしてあっという間に全国に広まったようで、地元民も驚いてます。
とても良い曲なので、なるほど~とは思いつつ、私としてはやっぱり
「仰げば尊し」の方がぐっときてしまいます。

先日ちょうどそんな話題をTVで見て、「私の恩師は元気かな~」なんて
思っていたところ、母からメールが。

「今日小学校の時の○○先生に会って、だいぶおしゃべりしちゃいました」と。
なんてタイムリーな母、そして先生。
当時小学校の保健の先生だったその恩師は、今は中学校の保健の先生
をされており、さらにその中学校の校長先生は、私の中学時代の担任
だった先生なのだとか。

「仰げば尊し 我が師の恩」という言葉の意味を感じられるのは、
本当に良い先生達のおかげなんだな、と改めて感謝の気持ちで一杯です。

今度我が母校に先生たちを尋ねてよう!!と思っております。