習慣は侮れない!!!!!!

こんにちは。企画戦略部の浜津です。妊娠８ヶ月と半となり、長女の時同様ビックベビーがお腹の中でスクスク育ちすぎて苦しい毎日です。先週も産婦人科の先生に笑いながら「おっきいんだよな〜…（笑）」と何度も呟かれました。今回も難産を覚悟した今日この頃であります。

それは置いといて、お盆休みのお話です。色々重なって今年は１泊だけ実家に帰郷してきました。弟は用があって外出しましたが、母と兄と夫と、話したり歌ったりするようになった娘を中心に賑やかなお盆の１日でした。仏壇に飾ってあるキュウリの馬や茄子の牛に興味津々の娘に「ジージがこれに乗っておうちに帰ってきたんだよ」と説明したり、大好きなリンをチンチンチンチンチンチンチン鳴らしてはナームーする娘に和んだり。
そんなこんなで夜…。
みんなで座ってワイワイと夕食をいただいていたときのこと…。
誰も手の届く範囲にいないのに、仏壇のリンが『チーン』となりました。
私はあまりに娘がチンチンチンチンチンチン鳴らすので、無意識にサラッと流してしまっていました。が、娘が即座に
「チーンて!!チーンて!!」と目を丸くして大人達に訴えてきました。
その途端、私も意識がハッとして「あ、やっぱり今鳴ったよね？」と言うと、母も「だよね!!?鳴ったよね!!チーンていったね〜」と言ってきました。兄と夫は話していて気付かなかったようですが、確かにリン棒でちゃんと鳴らした音でした。
本当にキュウリか茄子に乗って帰ってきてくれてるんだな〜と実感した瞬間でした。
昔から続く習慣にはやはり引き継がれていくだけの意味や存在意義があるんですよね〜。嬉しかったですね〜。最高のお盆でした。
以上になります。ご静聴ありがとうございました。