忘年会シーズン

メディア開発部 町です。
今年もあと二週間を切りまして2012年もラストスパート！
衆議院選挙も終わり、来年は少しでも今以上に笑えるよう
精神誠意勤めてまいりたいと思います。

この時期はやはり忘年会が多くなりますが、個人的に恐ろしい体験をしたのでご報告したいと思います。

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某日午後11時頃。クライアント様との忘年会が終わり
呑みすぎてフラフラになりながら自宅に戻ります。
正直この辺の記憶は曖昧で、倒れるように眠りました

午前1時頃、喉が渇いたのと頭痛と吐き気、そして二の腕が痒くて起床。
喉の渇きは水を飲み、頭痛と吐き気に関しては寝るしかないと。
二の腕の痒みはとりあえず掻きむしって、再度目をつぶります。

しかし、掻いても掻いても痒い。掻いても掻いても痒いのです。
気がつくと二の腕から腕全体、それが足に背中に腹に首にと全身が痒くなり
掻くというより掻きむしっています。
そのうちだんだん身体中に虫刺されのようなボツボツがでてきました。
初めての体験なのでただひたすらに怖い。怖いと言うか痒い。
あまりに痒くてTシャツすら着ていられません。
その上呑んだ夜特有のお腹を下してたので、全裸でトイレへ向かいます。
便座に座り全身掻き毟りながら用をたしている中年小太りが鏡に映ってて、
我ながら気が狂ってるなと笑ってしまったのを覚えています。

ちょと冷静になりネットで症状を検索するとどうも蕁麻疹ぽいようです。
とりあえず数時間で収まるらしいので我慢して目をつぶります。寝ます。

午前2時頃。痒みは治まりました。やはり蕁麻疹なのでしょうか、
怖すぎるなとか思いつつなぜ眼が覚めたのだろう？
あ、この強烈な頭痛か。頭割れそう。強めの薬を飲みます。寝ます。

午前3時。薬のせいかトロンとした意識のなか乾ききった喉に逆流する胃液で目が覚めます。
無理やり水を流し込んで、寝ます。

午前4時半すぎ。自然と眼を覚まし、妙に頭が冴えているのでこの数時間あったことを
このブログ用のネタになるんじゃないかと書き記してみました。
その後は眠らず出社しましたが非常に辛かったです。。。

風邪も引きやすくなる季節です。
皆様も飲みすぎと体調管理にはお気をつけくださいませ。