- 2014.12.04
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					数日前の通勤途中の山手線に乗っていた時。 
 たぶん原宿駅だったと思うのですが駅から発車したとほぼ同時に急ブレーキがかかり停車しました。2mも動いていない位だったのでスピードも全く出ていなかったのですがまあまあの混み具合の中で、ドア付近や社内の中央にいた人たちはゆっくりと綺麗に倒れていきました。 ボーリングのストライクの様な、ゾンビが一斉射撃された様な。 不謹慎ですが、何か爽快な絵でした。 自分がたまたま転ばずにその真ん中辺で立っていたのでその様に見えたのだと思います。 殆どの人が急ブレーキを認識していたと思いますがスピードが全く出ていなかったので大丈夫だろうとつり革を掴まなかったようです。 慣性、侮れないですね。 丸井 


 
 


