スティック

お世話になっております。松本です。
 
本日は、オススメの漫画を皆様にご紹介します。

こちら。

『岡崎に捧ぐ』。
 

私の友人の幼馴染がネットで細々と連載していた漫画が、
ふとしたことから火が点き
スペリオールで連載を開始、
そして今回コミックス1巻が発売になったのです。

本当に数人だけが見守っていたネット連載当初から見続けてきたので、
何だか勝手に喜びもひとしおです。

とても仲の良い友人ですが、作者の幼馴染さんと、
メインキャラクターの幼馴染さんには会った事がありません。
 
なので、ノンフィクションといえど、
知らない物語を読んでいるような気分で読み進めていると、
知っている友人の幼少期の話が突然出てきて不思議な感覚になります。

漫画の内容は、
作者の山本さんが、ふとしたことから仲良くなった同級生・岡崎さんとの
思い出を面白おかしく、懐かしく、そして時には切なく
ノスタルジックに描き上げております。
 
よく「平成のちびまる子ちゃんのようだ！」と
各所本屋で絶賛されているのを見かけますし、
わかりやすく紹介するとそのような感じだと思います。

が！
 
友人とも、作者さんとも、岡崎さんとも同い年の私は、
更に更に親近感がわき、
即座に「あの頃」にタイムスリップ、
何ともいえぬ気持ちで胸がいっぱいになるのです。

 
いま、私が最も2巻が早く欲しい漫画です。

現在、スペリオールでは中学生編を連載中。
1話読み切り感覚でも楽しめる1作だと思うので
ゼヒ皆様も機会があればご一読ください～。

5月下旬ですが、暑い日が続いております。

皆様、お身体をご自愛くださいませ。

ありがとうございました。