東北の

2011.11.01

東北の

守屋です。

先日宮城県の気仙沼商会様よりお便りと震災の写真集を頂きました。
弊社より寄付させて頂きましたPCの受入先様です。

お手紙には震災から10ヶ月が経った今でもがれきの山の残る町並みや、復旧の見込みの立っていない事業所の様子、これから冬になり出てくる新たな課題の事等が書かれています。


また今回頂いた写真集「巨震激流」(三陸新報社刊)には当日の写真だけではなく、その時のそれぞれの状況をまとめた特集記事など、当時の状況がどれほどのものだったかを改めて伝えてくれるものでした。


東京にいる私達ができる事は何なのか…
震災以降ずっと課題としている事ですが、今だ答えは見つかりません。
ですが、弊社も私個人もこれからも出来る限りの支援を続けていこうと思っております。

被災地の皆様におかれましては、これからさらに厳しい冬を迎える事となりますが、どうぞお体だけはお大事に頑張って下さい。