- 2013.10.03
-
営業部 町です。
9月の三連休で兼ねてから行ってみたかったカンボジアはプノンペンへ貧乏旅行をしてまいりました。
発展途上国ではあるのですが町中至る所に野良wifiがあったり、またプリペイドの3GSIMカードが安かったりで常にネットはつながる為ガイドブックいらずで快適に過ごせたり、アメリカドルがそのまま使えたりしてなかなかおもしろい体験が出来た一方で怖い体験もできました。たまたま泊まったホテルがアメリカ大使館の側だったのですが、その近くに大きな公園があり朝から多くの人が集まって集会を開いていたんですね。後でわかったのですが現政権に対する抗議集会だったらしくまた爆弾テロ疑惑もあったんだとか。その時間はたまたま観光しに外へ出ていたのですが、ホテルに帰ろうとしたらバリケードが引かれてホテルへ戻ることができませんでした。
結局近くのショッピングモールで時間をつぶしてホテルへ戻ったのですがその前に屋台で食べた何の肉で作ったのかわからないつくねみたいな料理でお腹を盛大に壊してしまい、爆弾テロの恐怖と止まらない下痢でその日はなかなか寝付けませんでした。
無事帰国出来たので良かったのですが世界にはまだこういった地域があると言うことで非常に勉強になりました。